思わず乗りたくなる人気のおすすめ原付スクーター10選

皆さんこんにちは(*^-^*)

毎日本当に暑いですね！！

夏の甲子園も始まりいよいよ夏も後半戦に突入って感じがします。

世間はお盆休みに入り田舎に帰省したり、旅行に行ったりとしていますが、

皆さんも熱中症には十分気をつけて、こまめに水分をとりしっかりと暑さ対策をして

このお盆休み楽しんでくださいね！！

前回人気でおすすめの中型バイクをご紹介しましたが、

今回は2019年おすすめの人気原付バイクのご紹介をしていきたいと思います(≧▽≦)

16歳になりまず原付の免許を取りたい！！と思う方が多いと思いますが、

最近の原付バイクはお洒落で可愛い(カッコイイ）ものも多く、

デザインも凝っていて、カラーも豊富に取り揃えています。

外見重視のオシャレを求めるものから、移動手段としての足から

原付バイクは幅広く使われて、ものすごく便利な乗り物です。

ただ新車で買うとなると各社が力を入れている主力モデルを購入したいとなると、

20万円前後の値段がします。

学生には20万円となると大金ですし、なかなか苦しいですよね。

けどオシャレなバイクに乗りたい！！という方は中古車を選んでみてはいかがですか？

少し型落ちになってしまったりもしますが、10万円前後で自分の欲しいバイクが

見つかると思います(≧▽≦)

そんな幅広く愛されて活用されている、原付バイクの人気車種を詳しくご紹介していきたいと思います。

昔から人気のある定番のものから、デザインに凝った外見重視のものまでありますので、

ぜひご参考にして頂いて、自分に合った原付バイクを見つけてもらえれば嬉しいです(≧▽≦)

おすすめ人気原付バイク10選ご紹介

それではここからおすすめの原付バイクをご紹介していきます。

まずはカッコイイ系の原付をご紹介します。

主に男子学生向けになりますが、カラーや用途によっては女性にもおすすめできる

ラインナップになっています。

ダンク（HONDA)

2014年の発売以来、どんどん人気が高まってきているのが

「DUNK(ダンク）」です。

人気アパレルブランド「TMT」とのコラボで一躍支持されました。

そしてダンクの人気の秘訣は「欠点がないこと」です。

ベーシック＋αのデザインに、豊富なカラーバリエーション

シート下のスペースやハンドル下の小物入れなどの豊富な収納スペースと

原付選びには必要な全ての要素が揃っています。

また、ダンクは原付スクーターとしては唯一スマホを充電できる

USB端子が付いているのも嬉しいポイントですね。

価格は21万5000円前後になります。

外見の好みはあるものの、予算が許すのであればダンクを選べば間違いありません！！

ボックス（YAMAHA)

大柄な体育会系男子から高い人気を誇っているのが「VOX(ボックス）」です。

ボックスの特徴は、一般的な原付スクーターよりも一回り大きいことです。

50ccの原付スクーターの大半は非常に小さく、180cmを超える大柄な男子が乗れば

アンバランスな見た目になってしまいますが、ボックスなら180cmを超えていても、

体重が80kgを超えていても、原付として自然なバランスを保ってくれます。

また、車体の大きさに応じて、積載スペースが大きくなっているのも嬉しいポイントです。

34リットルもの積載スペースは原付スクーターの中でもナンバーワンです。

価格は23万2000円前後になります。

体の大きな方や積載スペースの量を意識する方にはおすすめのスクーターです！！

ズーマー（HONDA)

おしゃれな男子学生から長年圧倒的に支持されているのが「ズーマー」です。

正直、ズーマーに関して言えばバイクとしての機能性はほとんどありません。

積載スペースもなく、価格も比較的高くその割にロングセラー車種だから

友達と被ったりと……でも大人気なんです。

10代、20代にアンケートを取れば必ず上位に食い込んできます。

「機能性なんてどうでもいい！！デザイン重視！！」

というおしゃれ好きな学生にはおすすめのスクーターです。

またこのようにカスタム要素も多いので、自分だけの一台が製作できます。

そういう意味でもデザインに特化した原付スクーターといえるでしょう。

価格は24万3000円前後になります。

ここからは可愛い系の原付スクーターをご紹介していきます。

女子にも男子にもおすすめできるラインナップとなっております(≧▽≦)

ビーノ（YAMAHA)

運転が楽しくなる、ポップなデザインで女性に大人気のVino(ビーノ)

レトロポップなスタイルで、長年支持されているシリーズです。

現在はジョグと同様に、HONDAのジョルノと同じ性能を持つOEM車になります。

基本性能はもちろん、乗っていて楽しくなるような可愛い原付が欲しい方におすすめです。

価格は20万円前後になります。

ジョルノ（HONDA)

コロンと丸みを帯びたデザインが目を引くHONDAのGIORNO(ジョルノ)

シックなカラーとの組み合わせで、女性にも大人気です。

アイドリングストップや、HONDA独自のバランスブレーキなどの走行性能も◎

実用性もデザインも妥協したくない方にぜひおすすめのスクーターです。

価格は19万5000円前後になります。

スーパーカブ50（HONDA)

手軽にバイクらしい走りを楽しめるスーパーカブ。

以前は配達や出前のバイク、というイメージもありましたが最近では、

デザインがスタイリッシュになり若い方からも支持されています。

リッター69.4kmという燃費の良さも嬉しいポイントですね。

価格は23万2000円前後になります。

ここからはコスパ重視の原付スクーターをご紹介していきます。

日本の二輪メーカーは非常に優秀です。

デザインさえ気にしなければ、安価なモデルでも充分な性能を持っています。

レッツ(SUZUKI)

現在販売されている原付スクーターの中で最も安価なのがLet’s(レッツ）です。

価格は14万4000円前後になります。

価格は安くとも、必要な要素は揃っています。

走行性能は◎積載量も及第点。ハンドル下には小物入れもあり、軽くて扱いやすいです。

ただデザインは普通の原付スクーターです。

それだけが安価の理由になります。

タクト（HONDA)

二輪大手メーカーのHONDAが販売しているベーシックモデルがTACT(タクト）です。

価格は15万9000円前後になります。

基本性能はレッツと同じ。

必要なものは全て揃っている普通の原付スクーターです。

ただ、最大手の安心感から、タクトの方が人気は高めです。

ディオ（HONDA)

タクトの前モデルとして30年近く人気を誇っていたのがDIO(ディオ）です。

生産終了のため、新車販売はされていません。

1988年～2014年に販売されていたロングセラーモデルで、

つい数年前まではタクトのポジションにはディオがいました。

中古車市場には多くのディオが出回っているため、

10万円前後でベーシックな原付を安く購入したいのであれば、

ディオを中古車で探してみるのも良いと思います。

ラストは今や幻となったミッションバイクのご紹介です！！

モンキー（HONDA)

長く愛されてきたHONDAのミッションバイク・モンキー。

残念ながら2017年に生産が終了しています。

大人の遊び心をくすぐるデザインに、キビキビとした走りは、

他の原付スクーターにはない魅力がたくさんあります。

中古市場には出回っているので、欲しい方は早めに手に入れてくださいね！！

まとめ

いかがでしたか？

今回はおすすめの原付バイク10選をご紹介していきました。

デザイン重視のものから、機能性重視のもの、昔から今もあるコスパ重視のものまで

いろいろとありましたが、基本的に原付は中古もはじめ、

どれを選んでも致命的なミスは起こりにくいアイテムです。

ですから、バイク屋で偶然見つけて一目ぼれしたとか、

先輩や友達が譲ってくれることになったとか、

とにかく安いのを買ったとかこんな選び方をするのもまたいいのかもしれませんね。

この夏に原付スクーターを購入しようか考えている方が少しでもこれで興味を持って

良い後押しになってくれれば嬉しいです(≧▽≦)

最後までご覧いただきありがとうございました。