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サーフィン編・2020年東京オリンピック注目競技!!

2020年東京オリンピック注目競技⑤(サーフィン編)

 

 

 

オリンピック 五輪
dan onacaによるPixabayからの画像

 

 

 

 

皆さんこんにちは(*^-^*)

 

 

夏もいよいよ終盤に差し掛かり、8月も終わりに近づいてきていますね。

 

夏の高校野球は、明日決勝が行われ大阪代表の履正社高校石川代表の星稜高校

 

栄冠に向けて対戦しますね!!

 

 

どちらが勝っても夏初優勝の両校!!

 

強打の履正社か、プロ注目の右腕・奥川投手擁する星稜高校かとても楽しみな一戦です。

 

 

そして今回ご紹介するのは、東京2020オリンピックで新たに採用される競技となった

 

サーフィンについてご紹介していきたいと思います。

 

 

一般的にサーフィンと聞けば趣味で波に乗りに行くというイメージが強いですが、

 

れっきとしたスポーツで大会もあります。

 

 

波がないとサーフィンは出来ないため、大会の開催日程に特徴があります。

 

ある程度大きな波がコンスタントにあるサーフスポットで大会を開催する場合は、

 

事前に開催日が決まっていることが多いのです。

 

 

さらに、適した波がある日を選ぶ目的や悪天候の場合を想定して、

 

1日から数日程度の予備日を設ける場合があります。

 

 

今回の東京2020オリンピックでは7月26日から8月2日までの期間を設けて

 

波の良い日などに競技が行われるようになっています。

 

 

競技が行われる会場は千葉県の釣ヶ崎海岸サーフィンビーチで、

 

「世界最高レベル」ともいわれる良質な波を求めて多くのサーファーが訪れる海岸です。

 

 

そんなサーフィンの競技概要や種目・見どころなどをご紹介していきます。

 

 

波に乗ったサーファー達の魅力を存分に感じてもらえれば来年のオリンピックでも

 

楽しく観戦できると思いますので、そうなってもらえれば嬉しいです(≧▽≦)

 

 

 

 

サーフィン

 

 

日本に集いし世界のトップサーファーたち。

波の上を疾走し、ダイナミックに踊る。

 

 

 

サーフィン画像
Devon ChandlerによるPixabayからの画像

 

 

 

 

競技概要

 

 

サーフボードという板を使って波に乗り、テクニックを競うスポーツ

 

東京2020大会で新しく採用される競技です。

 

 

サーフィンはサーフボードのサイズによって大きく2つに分けられます。

 

昔から使われてきたのは、長さ9フィート(約274cm)以上のロングボードで、

 

ボード上を歩くテクニックが中心となる。

 

 

一方で、1970年前後に登場したショートボードは、長さ6フィート(約183cm)前後で

 

ボードの先端がとがっています。

 

 

このショートボードは、それまで平面的な動きだったサーフィンに縦の動きを与え、

 

三次元のダイナミックな技を可能にしました。

 

 

東京2020大会のサーフィンはこのショートボードで行われます。

 

 

競技としては、波を乗りこなすライディングテクニックをジャッジが採点して、

 

勝敗が決まっていきます。

 

 

いかに難易度が高く創造的な技を繰り出すか、

 

スピードがあってダイナミックかなどが評価されます。

 

 

選手は定められた時間内に10本前後のライディングを行い、

 

高い2本の合計点によって得点が決められます。

 

 

競技は男女20人ずつの選手で行われます。

 

 

 

 

種目

 

 

・ショートボード(男子/女子)

 

 

 

 

競技の魅力や見どころを紹介!!

 

 

海という大自然と戦う選手たち

ダイナミックな技に感動する

 

 

 

サーフィン画像
Hebi B.によるPixabayからの画像

 

 

 

 

 

競技が行われるのはもちろん自然の海。

 

波の状態・風の強さや方向・潮の満干などによっても左右されます。

 

 

同じ波は2つとなくいかにいい波を掴むことができるか、

 

刻々と変化する波にどのタイミングで乗るかがとても重要になってきます。

 

自然の中で運も味方につけながら戦うスポーツがサーフィンの醍醐味です!!

 

 

1つの波に乗れるのは1人だけで、崩れる直前の波の頂上をピークといいます。

 

そのピークに最も近い人にその波に乗る権利があり、これを「優先権」といいます。

 

 

つまり、いい波を掴むためにはまずは優先権を取れる位置を確保するのが重要なのです。

 

一方で優先権を持った選手の邪魔をしたりするとペナルティーが課されることになり、

 

減点の対象となってしまいます。

 

 

ただ、優先権があるにもかかわらず波に乗らないでいたり、

 

選んだ波に乗ろうとして開始したものの途中でやめたりすると優先権を失ってしまいます。

 

 

選手同士のかけひきも見ものです。

 

波に乗らないふりをして乗ったり、パドリングを開始するふりをして

 

実際はいかなかったりすることで、他の選手を翻弄することもあります。

 

 

多くの国際大会では4メンヒートという方法が採用されています。

 

これは4人ずつで競技を行い、2人が勝ち抜けるという方式です。

 

 

波の状態にもよりますが、1試合だいたい20~30分程度になります。

 

その間に1人10~12本程度波に乗り、そのうちの点数が高い2本の合計が順位に反映されます。

 

 

採点は選手が行う技の種類や難易度オリジナリティにスピード・パワーなどの要素を加え、

 

5~7人のジャッジが行います。

 

 

1本の波で技の数が多ければ良いわけでもなく、波に多く乗れば良いというわけでもなく、

 

高得点に必要になってくるのが技の質になってきます。

 

 

一つ一つの技に決められた得点はなく、ジャッジが総合的に見て判断するため、

 

いくつかの技が流れるように連続していると印象も良くなり、

 

さらに高得点が期待できます。

 

 

いかに難易度が高く創造的で質の高い技を繰り出せるか、ダイナミックでスピードがあるか

 

などに注目して観戦すると大興奮間違いなしです!!

 

 

 

 

東京2020大会に向けた競技の展望

 

 

 

サーフィン画像
H. HachによるPixabayからの画像

 

 

 

 

発祥の地アメリカやオーストラリアが強さを誇っているが、

 

最近はブラジルが急成長。

 

 

サーフィンがサッカーに次ぐ人気のスポーツになっていて、

 

ハイレベルのサーファーが次々と登場している。

 

南アフリカやフランスも強い選手を輩出しています。

 

 

日本は約80名の強化指定選手を選出しています。

 

そのうち次期世界大会で4位以内に入る可能性が高いA指定は男子10名、女子3名になります。

 

 

注目選手は世界選手権で入賞経験のある稲葉玲王選手

 

東京2020大会の会場は彼が慣れ親しんだ地元の海なので大いに期待したいですね!!

 

 

横浜出身でオーストラリアを拠点に活動している新井洋人選手や、

 

小柄だがダイナミックな技で世界の大会で上位に食い込む大原洋人選手にも注目です!!

 

 

女子では世界選手権で何度も入賞している大村奈央選手、世界で活躍中の野呂玲花選手や、

 

若干17歳にしてプロサーファーとして活動している松田詩野選手からは目が離せません。

 

 

またアメリカと日本の両方の国籍を持つハワイ出身のプロサーファー

 

五十嵐カノア選手がオリンピックでどちらの国籍で出るかが注目されています!!

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

今回は東京2020大会サーフィンについてご紹介していきました。

 

 

海は生き物でその時々に何が起こるか誰にも分からなく、

 

どういう波やその時の満干でパフォーマンスや得点などが大いに変わってきます。

 

 

良い波に乗れるかの運も味方につけながら、来年の釣ヶ崎海岸で日本人が躍動している

 

瞬間をみなさんこの目に焼き付けましょう(≧▽≦)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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代表 川畑 雅也
電話番号 080-1425-5909
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定休日:土日祝
代表者名 川畑 雅也 (カワバタ マサヤ)
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