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卓球編・2020年東京オリンピック注目競技!!

2020年東京オリンピック注目競技⑪(卓球編)

 

 

 

オリンピック 五輪
dan onacaによるPixabayからの画像

 

 

 

皆さんこんにちは(*^-^*)

 

12月に入り一気に年末に差し掛かりましたね。

 

令和元年も残すところあとわずかになり、2019年もいよいよ1か月を切りました。

 

 

2019年もたくさんのいろいろな事がありましたが、2020年と言えばやはり待ちに待った

 

東京オリンピック開催年ですよね(≧▽≦)

 

 

そんな来年の東京オリンピックのさまざまな競技を楽しく熱く観戦できるように、

 

いろいろな競技の魅力やルール、見どころなどをご紹介している今回は第11弾としまして

 

「卓球」をご紹介していきたいと思います。

 

 

今や王者中国に迫りつつある「日本卓球」男子も女子も強い選手が多く、

 

オリンピックではメダルも大いに期待されていますが、そんな卓球の魅力を

 

競技概要やルール・見どころなどと一緒にご紹介していきます。

 

 

これを見て少しでも「卓球」に魅力を感じてもらい、来年の東京オリンピックを

 

楽しく観戦できる方が増えてくれればとても嬉しいです(≧▽≦)

 

 

 

 

オリンピック競技 卓球

 

卓球の歴史は東京で変わるか。

絶対王者中国に迫る各国の成長に注目。

 

 

 

 

 

 

競技概要

 

卓球の起源は19世紀終わりのイギリス。

 

当時上流階級の間ではテニスが流行していたが、雨天時に食堂のテーブルをコートに見立てて

 

テニスの真似ごとをしたのが始まりと言われています。

 

 

そしてそれがそのまま「テーブルテニス」との呼び名が付き普及していきました。

 

 

当初の用具は、ラケットに葉巻入れのふた、ボールにはシャンパンのコルクを丸めたもの

 

という実に上流階級らしいものでありました。

 

 

現在は、木製の版に特殊ゴム(ラバー)が貼られたラケット、

 

プラスチック製のボールが使われています。

 

 

国際卓球連盟は1926年に設立され、2019年時点で約226という

 

国際スポーツ統括組織としては有数の加盟国数を誇っています。

 

 

男子・女子ともにオリンピックの正式競技として登場したのは1988年のソウルオリンピック。

 

当初は男女それぞれシングルス・ダブルスの4種目でしたが、2008年北京オリンピックより

 

男女シングルス・男女団体の4種目が実施されています。

 

 

シングルスの試合形式は1ゲーム11ポイントの7ゲームマッチで4ゲーム先取の勝利となります。

 

団体ではシングルスとダブルスを組み合わせた5試合で3試合を先取したチームの勝利となる。

 

 

 

 

種目

 

・シングルス(男子/女子)

・団体(男子/女子)

・ダブルス(混合)

 

 

 

 

息もつかせぬ卓上の死闘

1ミリのコースの違いと一瞬の判断が勝負を決める

 

 

 

 

 

 

競技の魅力、見どころをご紹介!

 

 

卓上にボールが落ちる音が「ピン」「ポン」と聞こえることから

 

「ピンポン」という呼び名で広く知られている卓球。

 

 

一般的には、普段着で行える手軽な遊戯として楽しまれることも多いですが、

 

トップレベルの競技者同士の戦いには目にも止まらぬ火花のような攻防が展開されます。

 

 

トップアスリートが打つボールの速度は時速100km以上にもなり、幅152.5cm、長さ274cmという

 

狭い台の上で繰り広げられるスピード感に見るものは引き込まれてしまいます。

 

 

それだけの速度をもって、ラインぎりぎりのコースを狙ってやり取りされる大胆な攻撃の応酬は、

 

競技スペースの小ささとは裏腹に激しくとてもダイナミックなものになります。

 

 

また、卓球の試合は選手のとる「戦型」によって全く異なった戦い方になります。

 

現在、世界のトップ選手の主戦型となっているのが、卓球台から少し距離をとったポジションから

 

前後左右のフットワークを使い、腕を大きく使ってボールにドライブをかけ、

 

常に攻撃的に試合を進める「ドライブ主戦型」になります。

 

 

対して「前陣速攻型」は、卓球台に身を寄せたポジショニングから、

 

相手の打球の種類やコースを素早く把握して早いタイミングで球を打ち返し、

 

相手の反応を遅らせてポイントを取るスタイルになります。

 

 

「カット主戦型」は卓球台から距離を取り、相手の強打に対して強い下回転をかけたボール

 

(カットボール)を返球し、回転の変化で相手のミスを誘うスタイルです。

 

そしてチャンスと見るや一気に前に出て強烈な球を放ち、ポイントを奪います。

 

 

現在カットマンの選手の数は減ってきていますが、緩急に富んだこの戦いは、

 

他のスタイルにはないドラマティックさがありとてもファンが多いです。

 

 

それぞれの選手がどの戦型を採用しているか異なる戦型や同じ戦型同士の戦いなど、

 

戦型という視点で観戦すると選手ごとの特徴がよりはっきりして面白いので

 

ぜひ選手のスタイルにも注目して観戦して見てくださいね。

 

 

サーブ(サービス)も注目のポイントです。

 

相手を惑わす下回転のサーブ、ワンバウンドしてからの勢いがある上回転のサーブ、

 

横に曲がる横回転のサーブなどさまざまなサーブがあります。

 

 

レシーブの種類も多く、下回転のカットに加え最近多くの選手が使うのは、

 

バックハンドから手首をクルッと回して横回転させるチキータです。

 

球が曲がっていく軌道がバナナのようであるとされこの名前が付けられました。

 

 

こうした細かなテクニックに注目して観戦していただけるとより楽しさが増します!

 

ほんの一瞬に選手がさまざまなテクニックを繰り出しているかを知ると、

 

また違った新鮮な驚きや発見などが味わえます。

 

 

 

 

東京オリンピックに向けた競技の展望

 

 

 

 

 

 

2016年リオオリンピック大会までの国別メダル数では、100のメダルのうち金28個、

 

銀17個、銅8個を中国が獲得しており、圧倒的な強さで中国が頂点に君臨しています。

 

 

20世紀半ばまではハンガリーやチェコ、オーストリア、ドイツなど中欧諸国が強さを誇ったが、

 

オリンピックの卓球では、正式競技として採用された1988年ソウルオリンピック以降の

 

ヨーロッパ勢の金メダルは、1992年バルセロナオリンピックでのスウェーデンの男子シングルス

 

のみとなっています。

 

 

直近3大会を見るとドイツが3大会連続でメダルを獲得しヨーロッパでは存在感を見せているが、

 

やはり中国の厚い壁を突破することができていません。

 

 

ここ最近、男女ともに特に力をつけているのが日本で、中国を脅かす存在となりつつあります。

 

王者を追う日本勢。悲願の金メダルをぜひとも期待したいですね(≧▽≦)

 

 

その日本でメダルの期待が大の選手は女子はここ最近の国際大会でも中国の選手を次々と

 

倒し、中国の選手から徹底マークをされている伊藤 美誠選手

 

長い間卓球界を牽引している石川 佳純選手、2017年アジア選手権優勝の平野 美宇選手

 

男子では2016年リオオリンピック男子シングルス銅メダルの水谷 隼選手

 

2017年世界選手権ベスト8の張本 智和選手など有望選手の枚挙にいとまがありません。

 

 

他にもたくさんの強豪選手がいてまず日本代表の切符を手にするのが最も熾烈な争いです。

 

2020年東京オリンピックでは「男女ともに金メダル」

 

そんなフレーズも、現在の日本チームの勢いを見れば決して夢ではないので、

 

大いに期待ができるので本当に来年が楽しみです(≧▽≦)

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

今回は来年の東京オリンピックでメダルの期待が高い「卓球」についてご紹介していきました。

 

 

なかなか男女ともにこの競技は中国の壁が厚いですが、本当に互角に渡り合える日本の選手。

 

世界選手権やアジア選手権などで中国の選手を破ったりしているので期待大です。

 

 

日本のメダルラッシュを期待して熱く応援したいですね!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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屋号 Red Dice
住所 〒237-0063
神奈川県横須賀市追浜東町3-63-1 ハイツ追浜303号室
代表 川畑 雅也
電話番号 080-1425-5909
営業時間 10:00~20:00
定休日:土日祝
代表者名 川畑 雅也 (カワバタ マサヤ)
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